慢性症状

潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎を克服するために

潰瘍性大腸炎に伴う諸症状をいち早く鎮める鍼灸と根本原因を解消する鍼灸で、潰瘍性大腸炎の早期克服を目指しています。

まずは、様々なツボを駆使して、今辛い思いをされている腹痛や下痢を鎮めていきます。さらに、根本原因を解消することで、潰瘍性大腸炎に悩まされない本来のからだを取り戻すお手伝いをいたします。
「色々と試したけど、なかなか良くならない」と言う方がいらっしゃいますが、これは、原因がまだからだに残っているからと思われます。根本的な原因を取り除かなければ、病気の克服は難しいのではないでしょうか。当鍼灸院では「精気の低下」もその1つと考えています。精気とは東洋医学で用いる言葉で、生体活動を支えるエネルギー源みたいなものです。
当鍼灸院で取り入れている積聚治療(しゃくじゅちりょう)では、「病気は、その人の精気が低下した結果、からだに備わっている様々な機能が上手く働かなくなることで起きる」と考えています。エネルギーが不足するとからだに備わっている機能は正常に働かなくなり、その結果、様々な症状があらわれます。わかりやすい例に風邪があります。わたしたちは風邪ウイルスに囲まれて生活していますが、通常、白血球と呼ばれる免疫機能が守ってくれています。ところが、風邪をひくときがあります。それは、夜更かしなどを続けたときです。からだに無理を強いる生活は、精気を余計に消耗します。エネルギー不足に陥った結果、免疫力が低下し、風邪をひいてしまうわけです。


潰瘍性大腸炎も同様です。どんなに元気な人でも、限界はあります。仕事などで長期間にわたり無理を重ねていると、それだけ精気を消耗することになります。もし、それが免疫機能に影響して狂いが生じると、炎症の慢性化を招くことになるわけです。当鍼灸院では、潰瘍性大腸炎の根本原因を「精気の低下」と捉え、十分に補う施術を行っています。からだに精気が満ち溢れれば、免疫機能は正常に働きはじめ、やがて炎症は治まるはずです。
今悩まされている不調をいち早く鎮める「対症療法的な鍼灸」と、精気を補う「根本治療的な鍼灸」で潰瘍性大腸炎の克服を目指します。施術後は、お身体の変化を実感していただけると思います。なかなか良くならないとお悩みの方、ぜひ一度、はなもも鍼灸治療院の施術をお試しください。

【参考:潰瘍性大腸炎とは】
指定難病に定められている疾患で、原因不明のため治療が難しいとされています。腸を中心に慢性的に炎症が起きる病気で、クローン病とよく似ています。
潰瘍性大腸炎は、主に大腸で炎症が起こり、レントゲンをとると、鉛管像という特徴がみられます。比較的、10代~30代の若年者に多いとされています。粘血便、血便、発熱、体重減少などの症状や、しぶり便(テネムス)と言って、繰り返し腹痛を伴う便意に悩まされます。アフター性口内炎や結節性紅斑、ブドウ膜炎など、腸以外に炎症があらわれることもあります。また、大腸がんの危険因子とされています。原因には、細菌の侵入や自己免疫疾などが疑われていますが、まだ明らかにされていません。

<参考文献>
臨床医学各論 医歯薬出版株式会社
難病情報センターホームページ