慢性症状

頚椎捻挫(むちうち症)

一日も早い回復を

頚椎捻挫(むちうち症)は、急激な外力により、頸部の軟部組織に損傷が起こることをいいます。車で後ろから追突された場合などに起こります。
まずは、整形外科でレントゲンなどの画像検査を受け、骨折がないことを確認してもらいましょう。

頚椎捻挫は主に、頸部の筋肉、靭帯、椎間板、関節包などの軟部組織に傷害を受けます。それに頸神経根、脊髄、交感神経、心因性などの症状が加わることがあり、次のように分類されます。

①頚椎捻挫型
頚椎の運動制限、頸部の痛み、頭痛の3大症状を呈するもの。むちうち症の典型といえます。

②頸神経根症状型
頸部、後頭部、背中、腕から手指にひろがる痛み、こり、痺れ、脱力や頚椎運動痛など頸神経根症状がみられるもの。
脊髄から左右に枝分かれした神経が、圧迫されたりすることであらわれます。

③バレ・リュー症候群型
頭重感、耳鳴り、眼精疲労、めまい、悪心、嘔吐、動悸などの自律神経症状の目立つもの。
日によって出たりでなかったりすることがあります。

④脊髄症状型
四肢不全麻痺、歩行障害、膀胱直腸障害などがみられるもの。

【頚椎捻挫の鍼灸】
本院でとり入れている積聚治療(しゃくじゅちりょう)では、『人間の体は激しい外傷を受けると「冷え」を生じる』と考えています(詳しくは、施術理念のページをご覧ください)。
これは、損傷した組織の修復に膨大な精気(=生命エネルギー)が使われるためと考えます。また、外傷を負った時の精神的ショックが大きければ大きいほど、冷えは強まる傾向があります。

冷えは、その人の自己治癒力を奪い患部の回復を遅らせるだけでなく、バレ・リュー症候群のように全身に影響を及ぼすと考えられます。「もう3か月以上経つのに痛みがとれない」、「自律神経の乱れがいつまでも続いている」というような場合、からだの芯が冷えいるかもしれません。

本院では、「冷えを解消し、本来の自己治癒力を回復する」という根本療法的な鍼灸治療を基本としています。治癒力を本来あるべき状態に戻すために、積聚治療で根気よく冷えを取り除いていきます。
また、一人ひとりの訴えに即して「頸部をめぐる経脈の通りをよくして痛みを和らげる施術」、「自律神経のバランスを整える施術」などを行い、一日も早い回復を目指します。

本来の治癒力を取り戻せば、からだはきっと快方に向かうはずです。
長引く不調でお困りの方は、どうぞ気軽にご相談ください。

 

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