妊活・不妊

排卵障害

排卵が規則正しく起きるために

排卵がなければ、自然妊娠は難しくなります。毎月、スムーズに排卵が起きるように、カラダを整えていきましょう。

卵巣で育てられた卵胞が十分成熟すると、中から卵子が飛び出します。これが排卵です。通常、月に1回ありますが、何らかのトラブルがあると、排卵は起きなくなります。これを排卵障害と呼びます。
排卵をコントロールしている中枢機能の低下、あるいは、卵巣そのものの機能低下、ホルモンのアンバランス、黄体機能の低下などが原因になります。具体的には、次のような疾患がある場合、排卵障害を招くことがあります。多嚢胞性卵巣症候群、性腺刺激ホルモン分泌障害、高プロラクチン血症、卵巣機能低下症、黄体化非破裂(未破裂)卵胞など。
<参考文献:赤ちゃんが欲しい人の本 西東社>

一般に、排卵障害が起きていると、生理がなかったり、不規則になったり、あるいは、基礎体温表が乱れたりするので、大抵の場合、異変に気がつきます。でも、中には、黄体化非破裂卵胞のように、無症状のものもあるため、排卵していないことに気づかないことがあります。妊活を始めてから1年以上経つ方は、まずは、病院で排卵障害が起きていないか確認してもらいましょう。ホルモン値検査や超音波検査などで、排卵の有無を調べてくれます。もし、排卵の妨げになっている疾患が見つかった場合、対策を検討してくれます。
自然妊娠を望むのであれば、できるだけ早く排卵の起きるカラダに整えましょう。

でも中には、排卵障害はクリアしたはずなのに、なかなか妊娠できないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。それは、排卵が起きるカラダにまだ整っていないからと思われます。たとえ疾患を治療したとしても、その原因が解消されていなければ、カラダは真に整ったとはいえません。一般には、疾患自体が排卵障害の原因とされていますが、当鍼灸院ではもう一歩踏み込んで、その病気に罹った理由こそが、排卵障害の「真の原因」と捉えています。妊娠するためには、これを解消することが重要と考えています。

では、真の原因とは何でしょうか?それは、ピックアップ障害のページでもお話したように「冷え(精気の消耗)」とみています。カラダに冷えが生じた結果、病気に対する抵抗力が低下して、その人は排卵障害になったと考えています。現代女性は、家庭と仕事の両立など、昔はなかったようなストレスにさらされる機会が増えています。さらに、エアコンや冷たい飲食物など、カラダを冷やしやすい要因も増えています。おそらく、これらが複合的に絡み合って、冷えが生じたと考えています。実際、排卵障害で訪れる人にお話しを伺うと、「寒がり」であるとか、「手足が冷えやすい」という方が多くいらっしゃいます。
当鍼灸院では、様々なツボを駆使して冷えを解消することで、排卵障害の根本的な解決を目指しています。真の原因が解消されれば、カラダは整い、排卵も起きやすくなってくることでしょう。排卵障害でお悩みの方、今のカラダの状態で本当に妊娠できるのか不安な方、ぜひ一度、はなもも鍼灸治療院にご相談ください。

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